2024年1月25日に、devkin meetup! のリアルイベントはサイボウズの大阪オフィスで開催され、全国から多くのkintoneエンジニアが集まりました。

当日は 13名のエンジニアによるLT（ライトニングトーク） が行われ、その後は懇親会で盛り上がりました。リアルの場ならではの交流が生まれ、参加者同士でkintoneの開発や活用について意見交換できる貴重な機会となりました。

本記事では、このイベントの雰囲気をレポートします！

devkin meetup! は、kintoneの開発者向け勉強会コミュニティです。
kintoneの導入・カスタマイズ開発を支援できるエンジニアや企業を増やし、より多くの企業がkintoneを活用できる環境を整えることを目的としています。普段オンラインを中心に活動しており、参加者はLT等を通じてkintoneの開発・カスタマイズに関する情報を共有し合っています。

このコミュニティでは、技術の研鑽や仲間づくりを大切にしてます。 kintone導入を担当するエンジニア、自社でkintoneをカスタマイズするエンジニア、kintone APIに関心のあるエンジニアといったさまざまなメンバーが集まっています。

devkin meetup! に興味がある方は、ぜひ次のconnpassのページからメンバー登録をして最新のイベント情報を入手してください！

https://devkin.connpass.com/

今回の devkin meetup! Vol.4 は、特別企画としてサイボウズとコラボし、サイボウズ大阪オフィスでリアルイベントとして開催されました。全国から多くのエンジニアが集まり、対面ならではの熱量のある交流が実現しました！

LT大会では13名のエンジニアが持ち時間7分ずつでkintoneの技術的な登壇をしました。kintoneとAIの活用方法、プラグイン開発、AWS連携やdevCampでの学びなど、幅広いテーマでkintoneの技術的な可能性がプレゼンされました。

また、サイボウズの kintone開発メンバー からも kintone APIの最新情報 が共有され、非常に学びの多い時間となりました。

LT大会の後は懇親会を、同じ会場で開催しました。

エンジニアのライフライン？のピザとお酒を皆で楽しみながら、技術者同士でkintoneの活用や開発に関するディスカッションが繰り広げられました。 普段オンラインでしか会えないメンバー同士が、リアルの場で深く交流できる貴重な機会となりました。

kintone熱がますます高まり、懇親会後もさらにkintoneトークは続きました🍻
そのまま二次会、三次会へと流れ、より強くなった参加者同士のつながりが印象的でした。
技術の話だけでなく、エンジニア同士のリアルな交流が生まれたすばらしい時間でした！

devkin meetup! の主催者からいただいたコメントを共有します。

今回のリアルイベントを通して、あらためて kintoneを活用するエンジニア同士の交流が大切 だと実感しました。

kintone開発に関わるエンジニアの皆さん、ぜひ一緒に学び、交流しませんか？
次回のイベントもぜひお楽しみに！

👇️ devkin meetup!コミュニティのconnpassページから参加登録をお待ちしています！

devkin meetup! コミュニティの connpassページ