概要
見積番号を自動採番して登録するサンプルプログラムです。
完成形
デモ環境
デモ環境で実際に動作を確認できます。
https://dev-demo.cybozu.com/k/60/
ログイン情報は cybozu developer networkデモ環境 で確認してください。
アプリの準備
- アプリストアの
商品見積書パック
を使います。
- 「商品見積書パック」に含まれる「見積書」アプリのフィールド「見積番号」を次のように設定します。
- 「必須項目にする」にチェック
- 「値の重複を禁止する」にチェック
サンプルプログラム
サンプルプログラムでは、 Cybozu CDN の利用、JavaScriptのサンプルを紹介します。
PC用のJavaScriptファイル
アプリの設定から「JavaScript / CSSによるカスタマイズ」を開き、 Cybozu CDN | Luxon のURLを指定します。
JavaScriptサンプル
次のサンプルプログラムを参考に、ファイル名を「sample.js」、文字コードを「UTF-8」、BOMなしで保存します。
ファイル名は任意ですが、ファイルの拡張子は「js」にしてください。
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設定した画面
「JavaScript / CSSによるカスタマイズ」画面でそれぞれ設定した例を紹介します。
使用したAPI
- レコード追加画面を表示した後のイベント
- レコード編集画面を表示した後のイベント
- レコード一覧画面のインライン編集を開始したときのイベント
- イベントハンドラーを登録する
- レコード追加画面で保存するときのイベント
- アプリのIDを取得する
- kintone REST APIリクエストを送信する
- APIのURLを取得する
- 複数のレコードを取得する
このTipsは、2025年8月版kintoneで動作を確認しています。
