イベント一覧

目次

連携コネクタでは、実行するきっかけになるステップを「イベント」と呼びます。

kintoneコネクタのイベント一覧

kintoneコネクタで利用できるイベントの一覧を掲載します。

information

WebhookURLを設定したkintoneアプリで検知します。
検知はリアルタイムで行われます。

イベント名 詳細 設定内容 補足情報
プロセスのステータス変更の検知 アプリのプロセスのステータス変更を検知します。 「検知するステータス」にはアプリに設定したステータスが一覧で表示されます。
対象ステータスは複数選択できます。
プロセス管理が有効なアプリにだけ利用できます。
kintoneの「Webhookの編集」画面にある「通知を送信する条件」で、「ステータスの更新」の権限が必要です。
Webhookコネクタと認証コネクタは同一アプリで設定する必要があります。
レコード追加/編集の検知 アプリのレコードの追加/編集を検知します。 「検知するイベントの種類」に「追加」「編集」、または両方を選択できます。 kintoneの「Webhookの編集」画面にある「通知を送信する条件」で、「レコードの追加」や「レコードの編集」の権限が必要です。
レコード削除の検知 アプリのレコードの削除を検知します。 - kintoneの「Webhookの編集」画面にある「通知を送信する条件」で、「レコードの削除」の権限が必要です。

一般コネクタのイベント一覧

一般コネクタで利用できるイベントの一覧を掲載します。

イベント名 詳細 設定内容 補足情報
ボタンを押して実行 シナリオ一覧画面で[実行]ボタンのクリックを検知してシナリオを実行します。 編集権限のないユーザーにも実行を許可するかどうかを設定可能です。 シナリオがOFFの場合は利用できません。
スケジュール実行 あらかじめ設定されたスケジュールにしたがって自動でシナリオを実行します。 1つのシナリオにつきスケジュールは最大5つまで設定できます。
スケジュール形式は「毎時」「毎週」「毎月」「カスタム(CRON形式)」から選択可能です。
タイムゾーンは日本時間(Asia/Tokyo)またはUTCを選択可能です。
「カスタム(CRON形式)」のみUTC固定となります。