申請データに値をセットする
申請データに値をセットする
現在開いている申請データに値をセットします。
onclickやonchangeなどのJavaScriptのイベントハンドラー内で実行できます。
関数
garoon.workflow.request.set(request)
利用できるバージョン
- クラウド版Garoon
- パッケージ版Garoon 4.6以降
引数
引数 | 型 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
request | オブジェクト | 必須 |
ワークフローオブジェクト
セットできる項目は、 items プロパティのみです。セットする項目には、項目のアクセス権( クラウド版 | パッケージ )で編集権限を設定してください。 |
戻り値
なし
利用できる画面
- 申請データの作成画面(再利用・代理申請を含む)
- 申請データの編集画面(代理申請を含む)
- 申請データの承認画面(代理承認を含む)
- 申請フォームのプレビュー画面
注意事項
-
garoon.events.on()
のイベントハンドラー内では、この関数を実行できません。
イベントハンドラー内で、申請データの値を取得する場合には、イベントハンドラーの引数として渡されるイベントオブジェクトを利用してください。