kintone APIのアップデート情報まとめ
2024
-
2024年12月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 仕様変更
- アップデートオプションで提供していた次の仕様変更を正式リリースします。
kintone.getLoginUser()
を実行したときの戻り値のうち、language
プロパティの仕様が変更されます。
- アップデートオプションで提供していた次の仕様変更を正式リリースします。
- 仕様変更
-
2024年11月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 機能追加
- APIラボで公開していた次のAPIの追加機能を正式リリースします。
- アプリの一般設定を取得する(「レコード一覧でのインライン編集」の設定を取得できる)-
/k/v1/app/settings.json
[GET] - アプリの一般設定を変更する(「レコード一覧でのインライン編集」の設定を変更できる)-
/k/v1/preview/app/settings.json
[PUT]
- アプリの一般設定を取得する(「レコード一覧でのインライン編集」の設定を取得できる)-
- APIラボで公開していた次のAPIの追加機能を正式リリースします。
kintone JavaScript API
- 動作対象画面の変更
- 動作対象となる画面から、未ログイン状態で利用可能な画面を除外します。
- 機能追加
-
2024年9月17日(定期外メンテナンス)
kintone REST API
アプリの一般設定を取得または変更するAPIで操作できる項目の拡充について、アップデートオプションでの先行提供を開始します。
2024年9月17日に先行提供を開始するアップデートの紹介 -
2024年10月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2024年9月11日(定期外メンテナンス)
kintone JavaScript API
kintone.getLoginUser()
を実行したときの戻り値のうち、language
プロパティの仕様が変更されます。
2024年9月11日に先行提供を開始するアップデートの紹介 -
2024年8月20日(定期外メンテナンス)
kintone REST API
- 機能追加
- ワイドコース向けの次のAPIをリリースしました。
- スペースの使用状況を取得する -
/k/v1/spaces/statistics.json
[GET]
- スペースの使用状況を取得する -
- ワイドコース向けの次のAPIをリリースしました。
- 機能追加
-
2024年8月15日(定期外メンテナンス)
kintone REST API
- 機能追加
- ワイドコース向けの次のAPIをリリースしました。
- アプリの使用状況を取得する -
/k/v1/apps/statistics.json
[GET]
- アプリの使用状況を取得する -
- ワイドコース向けの次のAPIをリリースしました。
- 機能追加
-
2024年9月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 仕様変更
- アプリの所属するスペースを変更するAPIで、
space
パラメータを省略した場合、スペースへの所属が解除されるようになりました。 - アプリのアクション設定を取得するAPIで、権限の条件を変更しました。
- フィールドを取得するAPIで、権限の条件を変更しました。
- アプリの所属するスペースを変更するAPIで、
kintone JavaScript API
- 機能追加
- APIラボで公開していた次のAPIを正式リリースします。
- アプリのアイコンのURLを取得する -
kintone.app.getIcons()
- アプリのアイコンのURLを取得する -
- APIラボで公開していた次のAPIを正式リリースします。
- 仕様変更
-
2024年8月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2024年7月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 機能追加
- APIラボで公開していた次のAPIを正式リリースします。
- インストール済みのプラグインの一覧を取得する -
/k/v1/plugins.json
[GET] - インストールが必要なプラグインの一覧を取得する -
/k/v1/plugins/required.json
[GET] - 対象のプラグインを追加しているアプリの一覧を取得する -
/k/v1/plugin/apps.json
[GET] - プラグインを読み込む -
/k/v1/plugin.json
[POST] - プラグインを更新する -
/k/v1/plugin.json
[PUT] - プラグインをアンインストールする -
/k/v1/plugin.json
[DELETE] - アプリにプラグインを追加する -
/k/v1/preview/app/plugins.json
[POST]
- インストール済みのプラグインの一覧を取得する -
- アップデートオプションで提供していた機能を正式リリースします。
- アプリの一般設定を取得または変更するAPIで操作できる項目を追加
- APIラボで公開していた次のAPIを正式リリースします。
- 機能追加
-
2024年5月15日(定期外メンテナンス)
kintone REST API
アプリの一般設定を取得または変更するAPIで操作できる項目の拡充について、アップデートオプションでの先行提供を開始します。
2024年5月15日に先行提供を開始するアップデートの紹介 -
2024年6月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 機能追加
- 次のAPIを追加しました。
- スペースの情報を取得するAPI で、「アプリ作成できるユーザーをスペースの管理者に限定する」設定を取得できる機能
- スペースの設定を変更するAPI
/k/v1/space.json
[PUT]
- 次のAPIを追加しました。
- 機能追加
-
2024年5月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 機能追加
- APIラボで公開していた次のAPIを正式リリースします。
- アプリの所属するスペースを変更する
/k/v1/app/move.json
[POST] - アプリに追加されているプラグインの一覧を取得する
/k/v1/app/plugins.json
[GET] - アプリ管理者用メモを取得する
/k/v1/app/adminNotes.json
[GET] - アプリ管理者用メモを変更する
/k/v1/preview/app/adminNotes.json
[PUT] - スペースのスレッドを作成する
/k/v1/space/thread.json
[POST]
- アプリの所属するスペースを変更する
- APIラボで公開していた次のAPIを正式リリースします。
OAuthクライアント
- 機能追加
- OAuthクライアントの次のスコープで利用できるkintone REST APIを追加しました。
k:app_settings:read
k:app_settings:write
- OAuthクライアントの次のスコープで利用できるkintone REST APIを追加しました。
- 機能追加
-
2024年4月14日(定期外メンテナンス)
kintoneのOAuthスコープで利用できるREST APIの拡充について、アップデートオプションでの先行提供を開始します。もっと読む
2024年4月14日に先行提供を開始するアップデートの紹介 -
2024年4月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2024年3月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2024年2月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 仕様変更
- kintone JavaScript APIにおいて数値フィールドで取得または書き換えが可能な値を定めました。
- 数値フィールドに不正な値を入力した場合、レコードオブジェクトの値に「#INVALID!」が設定されます。
- 数値フィールドに不正な値を指定して、対象イベントまたはAPIを使って数値フィールドの値を書き換えようとすると、エラーが発生します。
- 数値フィールドに「#INVALID!」を指定して、対象イベントまたはAPIを使って数値フィールドの値を書き換えようとすると、値の書き換えは実施されず、数値フィールドに入力されている値が維持されます。
- モバイル版の数値フィールドで、入力された値の前後に空白が入っていた場合、空白が取り除かれた値を取得するようになります。
- モバイル版の数値フィールドで、前後の空白を除去すると入力前と後の値が同じになる場合、フィールドの値を変更したときのイベントは発生しなくなります。
- 仕様変更
-
2024年1月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。
2023
-
2023年12月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- ログインユーザーの情報を取得するAPIを使ってユーザーの情報を取得したとき、スペイン語(
es
)の表示名を取得できるようになりました。
- ログインユーザーの情報を取得するAPIを使ってユーザーの情報を取得したとき、スペイン語(
- 機能追加
-
2023年11月(定期メンテナンス)
今後予定しているAPIの変更について、アップデートオプションでの先行提供を開始します。
2023年11月12日に先行提供を開始するアップデートの紹介 -
2023年10月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- 桁区切りのカンマ付き数字や全角数字が数値フィールドに入力された場合でも、レコードオブジェクトで桁区切りなしの半角数字を取得できるようになりました。
- 機能改善
- 半角化、および桁区切り文字と前後の空白を除去すると入力前と後の値が同じになる場合、フィールドの値を変更したときのイベントが発生しなくなりました。
- 機能追加
-
2023年9月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2023年8月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2023年7月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 不具合修正
- フィールドを追加または設定変更するAPIで、
properties.フィールドコード
の値にnullを指定した場合に発生するエラー内容を、適切な内容に変更しました。
- フィールドを追加または設定変更するAPIで、
- 不具合修正
-
2023年6月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 機能追加
- 次のAPIを使って、関連レコード一覧フィールドの「一度に表示する最大レコード数」に「1件」または「3件」を設定できるようになりました
-
フィールドを追加する
-
/k/v1/preview/app/form/fields.json
[POST] -
フィールドの設定を変更する
-
/k/v1/preview/app/form/fields.json
[PUT]
-
フィールドを追加する
-
- 次のAPIを使って、関連レコード一覧フィールドの「一度に表示する最大レコード数」に「1件」または「3件」を設定できるようになりました
- 機能追加
-
2023年5月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2023年4月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2023年3月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2023年2月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 機能改善
- APIを使ってレコードまたはフィールドのアクセス権を変更してアプリを更新すると、レコードのアクセス権の変更が順次レコードに反映されます。
- 機能改善
-
2023年1月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む
2022
-
2022年12月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2022年11月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2022年10月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2022年9月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2022年8月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2022年7月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2022年6月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 不具合修正
- レコード一覧でクエリ文字列を取得するAPIを使うとき、存在する組織やグループを指定していても、「指定したエンティティが存在しません」エラーが発生することがある現象を解消しました。
- 不具合修正
-
2022年5月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2022年4月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2022年3月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 機能改善
- ラベルフィールドのラベル名を変更するときに、HTML文字列をより適切にサニタイズ処理するように変更しました。
- 機能改善
-
2022年2月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 機能追加
- アプリの条件通知の取得APIで、作業者に関する通知の設定を取得できるようになりました。
- アプリの条件通知の変更APIで、通知の宛先に作業者を設定できるようになりました。
- 機能追加
-
2022年1月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む
2021
-
2021年12月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2021年11月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2021年10月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- 「関連レコード一覧」フィールドが配置されているアプリのレコードの表示開始までにかかる時間が短縮されるようになりました。
これに伴い、レコード詳細画面の表示後イベントとレコード編集画面の表示後イベントの発行タイミングに影響があります。
- 「関連レコード一覧」フィールドが配置されているアプリのレコードの表示開始までにかかる時間が短縮されるようになりました。
- 機能追加
-
2021年09月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- モバイル版のレコード一覧画面やグラフ画面で対象APIを実行したとき、表示件数(limit)および表示開始位置(offset)を取得できるようになりました。
kintone製品
- 機能追加
- モバイル版のレコード一覧画面で、URLでqueryパラメーターを指定すると、表示するレコードを絞り込みできるようになりました。
- 機能追加
-
2021年8月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2021年7月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 不具合修正
- アプリのプロセス管理の設定の変更APIを実行したときに、監査ログに削除済みのアクションが表示される現象や、「データが大きすぎるため、保存できません。GAIA_DA01」エラーが発生する現象を改修しました。
kintone製品
- 機能改善
- プラグインのバージョンを、「x」「x.y」「x.y.z」のフォーマットで指定できるようになりました。
- 不具合修正
-
2021年6月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2021年5月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- 次のイベントの発行タイミングが、「すべてのウィジェットの描画完了後」から「すべての非表示ではないウィジェットの描画完了後」に変更しました。
- 機能改善
- 省略した形式のAPIのパスからURLを生成するJavaScript APIで、指定したパスにかかわらず、必ず「.json」が付与されていた挙動を改善しました。
kintone REST API
- 機能追加
- スペース情報の取得APIにウィジェットの表示状態に関するパラメーターを追加しました。
- 機能追加
-
2021年4月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- スペースのポータル表示イベントを追加しました。
- スペースのポータル内の空白要素を取得できるAPIを追加しました。
- 不具合修正
- 次のイベントのイベントオブジェクトに含まれる「計算」フィールドが再計算される前の値になり、意図した値にならない場合がある不具合を改修しました。
- レコード追加画面の保存実行前イベント
- レコード編集画面の保存実行前イベント
- 次のイベントのイベントオブジェクトに含まれる「計算」フィールドが再計算される前の値になり、意図した値にならない場合がある不具合を改修しました。
- 機能追加
-
2021年3月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 機能追加
- アプリのアクションの設定を取得、更新できるAPIを追加しました。
- 仕様変更
- フィールドの一覧を取得するAPIで取得できる「日時」フィールドのdefaultValueの書式を「yyyy-MM-ddTHH:mm:ss.SSSZ」から「yyyy-MM-ddTHH:mm」に変更しました。
- 不具合修正
- 「テーブル」フィールドに対してnullを指定して対象APIを実行すると、不正なリクエストエラーが発生することがある現象を解消しました。
- 機能追加
-
2021年2月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 機能追加
- アプリのグラフの設定を取得、更新できるAPIを追加しました。
- 機能追加
-
2021年1月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 機能追加
- 「アプリの条件通知」の設定を取得、更新できるAPIを追加しました。
- 「レコードの条件通知」の設定を取得、更新できるAPIを追加しました。
- 「リマインダーの条件通知」の設定を取得、更新できるAPIを追加しました。
- 機能追加
2020
-
2020年12月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2020年11月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2020年10月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- モバイル版のレコード一覧画面で、フィールドコードを指定して、レコード一覧からフィールド要素の配列を取得できるAPIを追加しました。
- モバイル版のレコード詳細画面で、フィールドコードを指定して、レコードのフィールド要素を取得できるAPIを追加しました。
- 機能追加
-
2020年9月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 不具合修正
- モバイルで、ルックアップで「コピーするフィールド」を編集可に設定したとき、見た目がグレーアウトされたままになる現象を解消しました。
- テーブル内のフィールドを非表示にしたテーブルに行を追加すると、テーブル内の一部フィールドの横幅が既存のフィールドの横幅とそろわない現象を解消しました。
- レコード一覧でクエリ文字列を取得するAPIを使うと、エラー(「指定したエンティティが存在しません」)が発生することがある現象を解消しました。
- PC版のレコード追加または編集画面で、「ルックアップ」フィールドにルックアップ先でレコードを取得できない値が設定されているとき、レコードを保存できる場合がある現象を解消しました。
- FirefoxまたはInternet Explorer 11で、対象APIを使って「リッチエディター」フィールドを配置したグループフィールドを開閉したとき、正しく開閉できない場合がある現象を解消しました。
- 不具合修正
-
2020年8月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- 新たに指定できる、レコード条件の追加に伴う対応をしました。
kintone REST API
- 機能追加
- 新たに指定できる、レコード条件の追加に伴う対応をしました。
- 機能追加
-
2020年7月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 仕様変更
- 2020年7 ⽉定期メンテナンス以降に構築された環境で、レコード⼀括取得APIでoffsetに10,000を超える値を利用できなくなりました。
- 仕様変更
-
2020年6月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- フィールドの表示/非表示を切り替えるAPIを使って、テーブル内のフィールドを表示・非表示にできるようになりました。
kintone REST API
- 仕様変更
- APIトークン認証で、一覧の設定の変更APIを実行できるようになりました。
- 不具合修正
- レコードの追加・更新APIで、テーブル内のルックアップフィールドに値を設定するとき、適切なエラーメッセージが返されないことがある現象を解消しました。
- 機能追加
-
2020年5月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2020年4月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 仕様変更
- APIトークン認証で、一部のアプリ管理系APIを実行できるようになりました。
- 対象APIを使って、関連レコード一覧フィールドの「一度に表示する最大レコード数」に40または50を設定できるようになりました。
- 仕様変更
-
2020年3月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 不具合修正
- テーブルをAPIを使って非表示にすると、テーブル名が非表示にならない現象を解消しました。
kintone REST API
- 仕様変更
- APIトークン認証で、一部のアプリ管理系APIを実行できるようになりました。
- フォームの設定APIで、関連レコード一覧フィールドの設定の「表示するレコードの条件」に、ルックアップフィールドを指定できるようになりました。
- HTMLを指定できるリクエストパラメーターの値に、
target="_blank"
を付けた文字列を設定できるようになりました。
- 不具合修正
- フィールドのサイズを表すオブジェクトのプロパティ(width/height/innerHeight)に0始まりの数字(文字列)を指定すると、8進数で扱われる現象を解消しました。
- リクエストパラメーターのappまたはidに0始まりの数字(文字列)を指定すると、8進数で扱われる現象を解消
- 不具合修正
-
2020年2月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 仕様変更
- APIトークン認証で、一部のアプリ管理系APIを実行できるようになりました。
- フォームレイアウトを操作するAPIやフィールドを操作するAPIで、テーブル名の取得・追加・変更ができるようになりました。
- 仕様変更
-
2020年1月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 仕様変更
- フィールド値変更イベント以外のすべてのイベントでPromiseに対応しました。
kintone REST API
- 不具合修正
- ルックアップで「文字列(複数行)」から「リッチエディター」へのコピーを設定しているアプリに対し、レコード登録・更新APIを実行すると、「文字列(複数行)」の値に含まれていた改行情報が欠落する現象を解消しました。
- 仕様変更
2019
-
2019年12月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 仕様変更
- 対象APIでルックアップの自動取得またはクリアを行ったとき、「他のフィールドのコピー」に指定された次のフィールドの値を自動取得、またはクリアできるようになりました。
- 複数選択フィールド
- チェックボックスフィールド
- 対象APIでルックアップの自動取得またはクリアを行ったとき、「他のフィールドのコピー」に指定された次のフィールドの値を自動取得、またはクリアできるようになりました。
- 不具合修正
- PC版で、特定の条件下において値の変更イベントが発行するとき、ブラウザーの開発者ツールのコンソールにエラーが表示され、正常に処理が行えない場合がある現象を解消しました。
- モバイル版のアプリアクションでレコードを追加したとき、追加先のアプリで次のAPIが実行されないことがある現象を解消しました。
- フィールドの表示/非表示API
- グループフィールドの開閉API
kintone REST API
- 仕様変更
- ルックアップフィールドを登録または更新したとき、「他のフィールドのコピー」に指定された次のフィールドの値を自動取得またはクリアできるようになりました。
- 複数選択フィールド
- チェックボックスフィールド
- フォームの設定APIにおけるルックアップフィールドのプロパティに、「その他のフィールドのコピー」に指定した次のフィールドの設定が含まれるようになりました。
- 複数選択フィールド
- チェックボックスフィールド
- 次のフィールドに対する絞り込み設定で、in演算子(次のいずれかと等しい)を使用できるようになりました。
- 文字列(1行)フィールド
- リンクフィールド
- 複数のAPIトークンを利用して、複数アプリにまたがるレコードの取得・作成・更新ができるようになりました。
- ルックアップフィールドを登録または更新したとき、「他のフィールドのコピー」に指定された次のフィールドの値を自動取得またはクリアできるようになりました。
- 不具合修正
- テーブルを含むレコードを更新するとき、テーブル内のフィールドの値を更新していなくても、変更履歴にテーブルに関する内容が含まれることがある現象を解消しました。
- 仕様変更
-
2019年11月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 仕様変更
- モバイル版の次のイベントで取得できるプロパティを追加しました。
- レコード一覧画面(カレンダービュー以外)表示イベント
- レコード一覧画面(カレンダービュー)表示イベント
- モバイル版のレコード一覧画面(カレンダービュー)表示イベントが発生するタイミングを追加しました。
- モバイル版のカレンダービューのヘッダーの下側の空白部分の要素を取得するAPIで取得できる位置を変更しました。
- モバイル版の次のイベントで取得できるプロパティを追加しました。
- 不具合修正
- モバイル版のレコード詳細画面の削除前イベントで取得できるイベントオブジェクトの一部プロパティを数値型に修正しました。
- 仕様変更
-
2019年10月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2019年9月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 仕様変更
- モバイル版のヘッダーの下側の空白要素を取得するAPIで取得する要素の位置を変更しました。
- 仕様変更
-
2019年8月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 仕様変更
- kintone全体、およびアプリのカスタマイズで適用するJavaScript/CSSファイルのファイルサイズ上限値が増えました。
- 不具合修正
- モバイル版の次の画面で、2階層以上あるカテゴリーを選択できない現象を解消しました。
- レコード追加画面
- レコード編集画面
- モバイル版の次の画面において、同じ値のカテゴリーが複数存在している状態でその同値のカテゴリーを指定した場合、同値のカテゴリーがすべて選択される現象を解消しました。
- レコード追加画面
- レコード編集画面
- モバイル版の次の画面で、2階層以上あるカテゴリーを選択できない現象を解消しました。
- エラーメッセージの変更
- 次のAPIで、リクエストパラメーター「body」に一時保管領域から削除されたファイルのfileKeyを含んでいる場合のメッセージを変更しました。
- スペースの本文の更新API
- スペースのスレッドの更新API
- 次のAPIで、リクエストパラメーター「body」に一時保管領域から削除されたファイルのfileKeyを含んでいる場合のメッセージを変更しました。
- 仕様変更
-
2019年7月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- 次のAPIを追加しました。
- ポータル画面を開いたときのイベント
- ポータルのコンテンツ上部の空白部分の要素を取得するAPI
- 「ルックアップ」フィールドのlookupプロパティに 'UPDATE' を指定すると、ルックアップの取得を自動で行うようになりました。
- 「ルックアップ」フィールドのlookupプロパティに 'CLEAR' を指定すると、コピー先のフィールドの値をクリアするようになりました。
- 次のAPIを追加しました。
- 仕様変更
- モバイル版において、次のフィールドに対するフィールド値変更時イベントでreturn eventした場合、値変更イベントに指定した「日付」「日時」フィールドに設定した値がクリアされずに反映されるようになりました。
- 日付フィールド
- 日時フィールド
- モバイル版において、次のフィールドに対するフィールド値変更時イベントでreturn eventした場合、値変更イベントに指定した「日付」「日時」フィールドに設定した値がクリアされずに反映されるようになりました。
kintone REST API
- 機能追加
- 次のAPIを追加しました。
- カーソルを作成するAPI
- カーソルを使ってレコードを取得するAPI
- カーソルを削除するAPI
- 次のAPIを追加しました。
- 不具合修正
- 特定の条件下でAPIトークンを利用したレコード追加すると、不正なリクエストとなりレコードが追加されない現象を解消しました。
- その他告知
- フォームの設計情報を取得するAPIの提供を廃止する予定です。
- 機能追加
-
2019年6月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- モバイル版でアプリアクションを実行したとき、コピー先のアプリのレコードの追加画面で、コピーされるフィールドのフィールド値変更時イベントが発生するようになりました。
- 仕様変更
- プラグイン作成でパッケージングするファイルのファイルサイズの上限値が増えました。
- プラグイン作成でパッケージングできるファイルに、モバイル用CSSファイルを追加しました。
- 不具合修正
- モバイル版の次のフィールドにおいて、選択肢に指定されていないユーザー(組織またはグループ)のコードを設定できない現象を解消しました。
- ユーザー選択フィールド
- グループ選択フィールド
- 組織選択フィールド
- モバイル版の次のフィールドにおいて、選択肢に指定されていないユーザー(組織またはグループ)のコードを設定できない現象を解消しました。
- その他告知
- PC版でアプリアクションを実行したとき、コピー先のアプリのレコードの追加画面で、コピーされるフィールドのフィールド値変更時イベントが発生することを仕様に定義しました。
kintone REST API
- 仕様変更
- JavaScript / CSSカスタマイズ設定の取得APIで取得できるプロパティを追加しました。
- JavaScript / CSSカスタマイズ設定の変更APIで更新できるプロパティを追加しました。
- 機能追加
-
2019年5月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 仕様変更
- モバイル版のレコード一覧画面(カスタマイズビュー)の表示イベントが発生するタイミングを追加しました。
- モバイル版のレコード一覧画面(カスタマイズビュー)の表示イベントで取得できるプロパティを追加しました。
- その他告知
- PC版のレコード一覧画面の表示イベントが発生するタイミングを仕様に定義しました。
- モバイル用のレコード一覧画面(表形式の一覧)の表示イベントが発生するタイミングを仕様に定義しました。
- 仕様変更
-
2019年4月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 仕様変更
- モバイル版のレコード一覧画面の表示イベントが発生するタイミングに、レコード一覧画面でページ送りをしたときを追加しました。
- モバイル用のレコード一覧画面の表示イベントで取得できるプロパティを追加しました。
- その他告知
- レコード詳細画面で、プロセス管理のアクションイベントが発生し実行された後、レコード詳細画面の表示イベントが発生することを仕様に定義しました。
- 仕様変更
-
2019年3月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 機能改善
- セキュアアクセスを設定していてもAPIトークンを利用できるようになりました。
- 機能改善
-
2019年2月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 不具合修正
- プロセス管理のアクションイベントで、アクセス権のないフィールドを編集するとエラーが発生する現象を解消しました。
kintone REST API
- 不具合修正
- 特定の条件下で、次のAPIを実行するとレスポンスにアクセス権のないフィールドが含まれる現象を解消しました。
- レコードの取得(1件)
- レコードの一括取得(クエリで条件を指定)
- ルックアップの「ほかのフィールドのコピー」に設定したフィールドに「言語ごとの名称」を設定している場合、次のAPIで正常に値をコピーできない現象を解消しました。
- レコードの登録(1件)
- レコードの一括登録
- レコードの更新(1件)
- レコードの一括更新
- 特定の条件下で、次のAPIを実行するとレスポンスにアクセス権のないフィールドが含まれる現象を解消しました。
- その他告知
kintone.api()
でUser APIを実行できることを仕様で定義しました。
- 不具合修正
-
2019年1月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- モバイル版で、次のAPIを追加しました。
- レコード詳細画面の削除前イベント
- レコード一覧のクエリ文字列を取得するAPi
- レコード一覧のクエリ文字列を取得するAPI
- モバイル版で、次のAPIを追加しました。
- 機能追加
2018
-
2018年12月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- モバイル版で、次のAPIを追加しました。
- グラフが表示されたときのイベント
- レコードIDを取得するAPI
- スペースフィールドの要素を取得するAPI
- 関連レコード一覧の参照先のアプリIDを取得するAPI
- ルックアップフィールドの参照先のアプリIDを取得するAPI
- アプリIDを取得するAPI
- モバイル版で、次のAPIを追加しました。
- 不具合改修
- レコード一覧のクエリ文字列を取得するAPIで一部のフィールドの値がエスケープされない現象を解消しました。
kintone REST API
- 仕様変更
- モバイル用のカスタマイズビュー追加伴う仕様変更をしました。
- 機能追加
-
2018年11月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- モバイル版で、次のAPIを追加しました。
- レコード追加画面の保存成功後のイベント
- レコード編集画面の保存成功後のイベント
- プロセス管理のアクション実行イベント
- グループフィールドを開閉するAPI
- モバイル版で、次のAPIを追加しました。
- 不具合改修
- 「変更箇所を表示する」を押下したときの不具合を修正しました。
- 機能追加
-
2018年10月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 仕様変更
- クエリパラメーターで、次のフィールドから、「エスケープ文字とダブルクオート(
"
)」を組み合わせた項目を検索するときの、検索文字列が変更されました。- チェックボックスフィールド
- ラジオボタンフィールド
- ドロップダウンフィールド
- 複数選択フィールド
- ステータスフィールド
- クエリパラメーターで、次のフィールドから、「エスケープ文字とダブルクオート(
- 仕様変更
-
2018年9月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 不具合修正
- 一括更新APIを実行した際に、ゲストユーザーとゲストでないユーザーとでエラー内容が異なる現象を解消しました。
- 不具合修正
-
2018年8月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- エラーメッセージの修正
- レコードの一括取得APIのlike演算子に指定したキーワードが長すぎる場合のメッセージを修正しました。
- エラーメッセージの修正
-
2018年7月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 仕様変更
- イベント処理を、カスタマイズJavaScriptとして登録されたスクリプトが読み込まれるタイミングで同期的に登録しない場合、警告表示されるようになりました。
kintone REST API
- 不具合修正
- レコードの一括取得APIのクエリで、「言語ごとの名称」で設定したステータス名を指定するとエラーが発生する現象を解消しました。
- アプリの一覧の設定の取得APIで取得した関連レコードやドロップダウンの項目が多言語対応されない現象を解消しました。
- 仕様変更
-
2018年6月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 不具合修正
- プラグイン設定の保存APIで、キー項目に日本語を設定した場合のエラー内容を修正しました。
kintone REST API
- 機能追加
- 実行ユーザーのレコードやフィールドに対するアクセス権を取得できるAPIを追加しました。
- 不具合修正
-
2018年5月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 仕様変更
- スペース情報の取得APIのレスポンスのcoverUrlに記載されたURLのパラメーターに関する変更しました。
- 仕様変更
-
2018年4月(定期メンテナンス)
- 不具合修正
- kintoneカスタマイズでReactを読み込むとkintoneの標準機能が正常に動作しないことがある現象を解消しました。
- 不具合修正
-
2018年3月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2018年2月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2018年1月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 機能追加
- 次のAPIを追加しました。
- kintone REST APIの同時接続数を取得するAPI
- 次のAPIを追加しました。
kintone REST API
- 不具合修正
- レコードの登録や更新APIで、計算フィールドに数値以外の値を指定するとエラーになる現象を解消しました。
- 機能追加
2017
-
2017年12月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 不具合修正
- ファイルアップロードAPIでfilenameを指定しないと、空の名前のファイルが存在してしまう現象を解消しました。
- 不具合修正
-
2017年11月(定期メンテナンス)
kintone製品
- 仕様変更
- ヘッダーのHTMLのDOM構造を変更しました。
kintone JavaScript API
- 機能追加
- モバイル版で、ユーザー選択フィールドのJavaScript APIに対応しました。
kintone REST API
- 機能追加
- 同時接続数の情報を確認できるAPIを追加しました。
- 不具合修正
- レコードの登録および更新APIでフィールドコードに対応する値をnullに指定すると不正なリクエストエラーになる現象を解消しました。
- 複数アプリへのレコード一括処理でrequestsパラメーターにnullを指定すると不正なリクエストエラーになる現象を解消しました。
- 一覧の設定の変更APIで、一覧の設定の取得APIで取得したfilterCondパラメーターの値を指定するとエラーになる場合がある現象を解消しました。
- レコードのステータスの更新APIでステータスを変更できない場合がある現象を解消しました。
- 仕様変更
- kintoneの全文検索サーバー障害時にAPIを使用した場合、500エラーが発生するようになりました。
- kintoneの添付ファイルを制御するサーバー障害時にAPIを使用した場合、ステータスコード500のエラーが発生するようになりました。
- 仕様変更
-
2017年10月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 不具合修正
- アプリ情報の一括取得APIをゲストスペース内のアプリを対象としゲストスペースのIDを指定せずに実行すると、不正なリクエストが発生する現象を解消しました。
- 不具合修正
-
2017年9月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2017年8月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 不具合修正
- ステータス更新APIで、削除済みのアクション名を指定した際の挙動を修正しました。
- 不具合修正
-
2017年7月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- 仕様変更
- 製品が実行している非公開APIのパスとパラメーターを変更しました。
- 仕様変更
-
2017年6月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。もっと読む -
2017年5月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 不具合修正
- レコードを変更して画面に描画されるAPIで、一部のフィールドの種類で、順番だけを変更できない現象を解消しました。
- 取得した計算フィールドの値が画面と異なる場合がある現象を解消しました。
- フィールド値変更時イベントのハンドラーで計算フィールドの値をテーブルにセットできない場合がある現象を解消しました。
- 関連レコードの「表示するレコードの条件」に計算フィールドを設定し、フィールド値変更時イベントを発生させると関連レコードの一覧がクリアされる現象を解消しました。
- モバイル用イベントAPIでラジオボタンの値に空文字列を指定しても初期値の選択肢に書き換わらない現象を解消しました。
kintone REST API
- 不具合修正
- 存在しないフィールドコードでテーブルの行を追加したときの挙動を修正しました。
- スペース情報の取得APIのスキーマ情報が正しくない現象を修正しました。
- レコードコメントの削除APIで、他のユーザーのコメントが削除できないエラーメッセージのコメントIDが不正になる現象を修正しました。
- エラーメッセージの修正
- アプリ情報の取得APIで、テンプレート化されたアプリのアプリIDを指定したときのメッセージを修正しました。
- インライン編集で編集権限のないフィールドのerrorプロパティに値を入れたときのメッセージを修正しました。
- 不具合修正
-
2017年4月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2017年3月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2017年2月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 不具合修正
- インライン編集のイベントで、添付ファイルのerrorに値を代入しても無視される現象を修正しました。
- インライン編集イベントで自動計算を設定した文字列(1行)フィールドを編集可にするとエラーとなる現象を修正しました。
kintone REST API
- 機能追加
- デザインテーマ設定に取りうる値を追加しました。
- 不具合修正
- フォームの設定の変更APIでテーブルのfieldsパラメーターを省略すると不正なリクエストエラーになる現象を修正しました。
- レコードの一括削除APIでrevisionsパラメーターにnullを指定すると不正なリクエストエラーになる現象を修正しました。
- 取得以外のAPIで、Content-Typeを指定しないで送信したときのレスポンスが不正となる現象を修正しました。
- 一部のAPI実行時、Enum値の前または後に空白が含まれていると不正なリクエストになる現象を修正しました。
- 特定条件下の古いアプリで、アプリの一般設定取得APIを実行すると不正なリクエストになる現象を修正しました。
- 不具合修正
-
2017年1月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。
2016
-
2016年12月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 新規追加
- 【モバイル用】レコード追加/編集画面のフィールド値変更時イベントを追加しました。
- 【モバイル用】レコード追加/編集画面の保存実行前イベントを追加しました。
- 【モバイル用】テーブルの行の追加/削除ができるようになりました。
- 【モバイル用】レコード追加/編集/詳細画面でフィールドを非表示を追加しました。
- 不具合修正
- アクセス権のないフィールドのプロパティが取得できる現象を修正しました。
- 【モバイル用】数値フィールドを編集不可にできない現象を修正しました。
- 【モバイル用】日時フィールドへ値を代入すると意図せずJSTからUTCへの変換が行われる現象を修正しました。
- 【モバイル用】時刻フィールドに空欄やnullをセットできない現象を修正しました。
- 【モバイル用】一部の画面/イベントでフィールドの取得ができない現象を修正しました。
- 仕様変更
- 【モバイル用】レコード追加/編集/再利用画面で【保存】を押した後の挙動を修正しました。
kintone REST API
- 新規追加
- アプリのプロセス管理の設定の取得APIを追加しました。
- アプリのプロセス管理の設定の変更APIを追加しました。
- 不具合修正
- スペース機能がOFFのときにスペース内アプリとしてアプリの作成APIを実行してもエラーとならない不具合を修正しました。
- エラーメッセージの修正
- アプリの作成APIを実行したとき、"space"か"thread"を空にしたときのメッセージを修正しました。
- レコードの登録APIやレコードの更新APIを実行したとき、テーブル内のフィールドで重複したidを指定したときのメッセージを修正しました。
- 新規追加
-
2016年11月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2016年10月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2016年9月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2016年8月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 新規追加
- レコード追加/編集画面の保存成功後イベントを追加しました。
- 印刷画面の表示イベントを追加しました。
- JavaScriptファイルの読み込みサイズを拡張しました。
- 不具合修正
- レコード追加/編集/一覧のインライン編集の保存実行前イベントで発生したエラーを確認できない不具合を修正しました。
- レコード一覧のフィールド要素を取得するAPI(
kintone.app.getFieldElements()
)で、特定の条件下でフィールド要素以外の要素が戻り値に含まれる不具合を修正しました。
kintone REST API
- 新規追加
- スペース内のスレッドへのコメント投稿APIを追加しました。
- 不具合修正
- レコードコメントの一括取得APIで投稿日時が日時の共通フォーマットと異なる不具合を修正しました。
- レコードの更新APIで複数の添付ファイルを登録する際に、リクエストボディでJSON形式で指定した順番でなく不規則に登録される不具合を修正しました。
- レコードの一括取得APIで、クエリ文字にユーザー選択フィールドの条件に
PRIMARY_ORGANIZATION()
のみを指定すると優先する組織ユーザーが取得できない不具合を修正しました。 - レコードのステータス一括更新APIで「次のユーザーから作業者を選択」になっているかつ選択可能なユーザーが存在する指定条件にもかかわらず、
records[].assignee
を指定しない場合に、不正な作業者が設定される不具合を修正しました。 - アプリ情報の取得APIで作成者・更新者がkintone停止/削除/非利用ユーザーのときに情報が取得できる不具合を修正しました。
- エラーメッセージの修正
- メッセージは異なるが、エラーコードが重複する現象を修正しました。
- クエリ文字列に配列型パラメーターを指定できるAPIで、その要素数が上限を超えているメッセージを修正しました。
- クエリ文字列に配列型パラメーターを指定できるAPIで、添え字が0からの連番でないときのメッセージを修正しました。
- JavaScript / CSSカスタマイズ設定の変更APIで、
desktop.css[].type、desktop.js[].type
やmobile.js[].type
のtype
を指定しなかったときのメッセージを修正しました。
- 新規追加
-
2016年7月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2016年6月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2016年5月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 新規追加
- 変更されたフィールドやサブテーブルの行オブジェクトが取得できるようになりました。
- kintoneプロキシを使った添付ファイルのアップロードに対応しました。
- 削除イベントのキャンセルに対応しました。
- 不具合修正
- グループフィールド内に選択系のフィールド(ユーザー選択・組織選択・グループ選択)を配置した状態で、イベントハンドラーを設定するとリストが正常に表示されない不具合を修正しました。
- フィールドの表示/非表示APIが関連レコードに反映される不具合を修正しました。
- フィールドの要素取得APIで関連レコード内の要素を取得できる不具合を修正しました。
kintone REST API
- 新規追加
- レコード番号以外のキー項目でレコードの(一括)更新APIを追加しました。
- レコードのコメント一括取得APIを追加しました。
- レコードのコメント投稿APIを追加しました。
- レコードのコメント削除APIを追加しました。
- ステータスと作業者の更新APIを追加しました。
- 複数アプリへのレコード一括処理APIでAPIトークン認証に対応しました。
- 日付の絞り込みで「今日」から「前/後」の条件が指定できるようになりました。
- 日付の絞り込みで「今週/先週」の曜日の条件が指定できるようになりました。
- 日付の絞り込みで「今月/先月」の日付の条件が指定できるようになりました。
- 組織選択の絞り込みで「優先する組織」関数を追加しました。
- 仕様変更
- 認証方式の順位を変更しました。
- 組織間のアクセスが有効な場合、閲覧できないユーザー名、組織名を非表示になるよう変更しました。
- 不具合修正
- 絞り込み結果が10万件を超える条件をANDで組み合わせると絞り込み結果が空になる不具合を修正しました。
- レコード取得APIのソート条件に含まれるフィールドを削除すると一覧の取得APIがエラーになる不具合を修正しました。
- レコード登録、更新APIで数値フィールドの値がダブルクオートなしの小数の場合、小数点の桁数によってエラーになる不具合を修正しました。
- エラーメッセージの修正
- レコード一括更新を並列実行した際のメッセージを適切(わかりやすく)に修正しました。
- 必須パラメーターを省略したときの配列型で返ってくるメッセージを修正しました。
- 新規追加
-
2016年4月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2016年3月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2016年2月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 新規追加
- グループフィールド開閉APIを追加しました。
- 組織・グループ選択フィールドにJavaScript APIが対応しました。
- 不具合修正
- アプリ管理権限のないユーザーで
kintone.plugin.app.proxy()
を実行するとエラーが発生する現象を解消しました。
- アプリ管理権限のないユーザーで
kintone REST API
- 新規追加
- APIのクエリでレコード番号を
$id
で指定できるようになりました。 - 組織・グループ選択フィールドにREST APIが対応しました。
- APIのクエリでレコード番号を
- 不具合修正
- レコード一括取得APIを特定の条件で使用した際のレスポンスが正しくない不具合を修正しました。
- 複数の添付ファイルフィールドをもつアプリに特定のクエリでレコード一括取得APIを指定した際のレスポンスが正しくない不具合を修正しました。
- 外部APIを実行するAPIを利用した外部へのリクエストがエラーになる不具合を修正しました。
- エラーメッセージの修正
- 開発中のアプリのフィールドの追加/更新APIで"type"に不正な値を指定した際のメッセージを修正しました。
- フィールド追加APIで、ルックアップフィールドの
relatedKeyField
とtype
に指定できないフィールドを指定した際のメッセージを修正しました。
- 新規追加
-
2016年1月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- エラーメッセージの修正
- 特定のイベントで閲覧権限のないフィールドを指定した際に表示されるメッセージを修正しました。
kintone REST API
- 仕様変更
- REST APIのURLの拡張子は必ず小文字で指定するように変更しました。
- ユーザーの言語設定が「ブラウザーに従う」になっている場合に、Accept-Languageヘッダーがないと、cybozu.com共通管理の「ローカライズの設定」の「言語」に設定されている言語で出力するメッセージ(APIのエラーなど)が出力されるようになりました。
- 日時のフォーマットの仕様を変更しました。
- 不具合修正
- URL上にappパラメーターを付加し、ボディにもappを指定している場合、URL上のパラメーターが優先される不具合を修正しました。
- 「次のキーワードを含む/含まない」を設定した関連レコード一覧(「さらに絞り込む条件」で文字列系のフィールドを指定すると選択できるドロップダウン)があると、レコードの取得APIで不正なリクエストが発生する現象を解消しました。
- レコードのアクセス権の取得APIを使用した際に、取得した値の順番がレコードのアクセス権の画面で設定した「ユーザー/組織/グループ」の順番と異なる現象を解消しました。
- 2012年10月以前に作成し、フォームの設定を一度も更新していないアプリに対して、フィールドの一覧取得APIを実行すると不正なリクエストになる現象を解消しました。
- ゲストユーザーの一括追加APIでパスワードに64文字を超える長さの文字列が設定できる現象を解消しました。
- 言語設定が「Webブラウザーに従う」に設定されている際、テスト環境にアプリを作成するAPIでアプリを新規作成すると、組込みィールド(レコード番号、作成者、更新者、作成日時、更新日時)の名前とフィールドコードが日本語になる現象を解消しました。
- エラーメッセージの修正
- REST APIのクエリに関連レコード一覧以外のフィールドで関連レコード一覧記法を使ったときのメッセージが変更されました。
- レコードのアクセス権に設定したフィールドをフォームの設定の変更APIで削除した際のメッセージが変更されました。
- レコード一括削除APIでidsを101件以上指定した際のメッセージが変更されました。
- エラーメッセージの修正
2015
-
2015年12月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2015年11月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2015年10月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2015年9月(定期メンテナンス)
kintone REST API
- エラーメッセージの修正
- ルックアップの「ほかのフィールドのコピー」に同じフィールドを複数設定したときのメッセージを変更しました。
- 不具合修正
- APIで異常が発生が発生していてもPROCESSINGのステータスが返される現象を修正しました。
- レコード一括取得APIで長大なクエリを送信した場合、「不正なリクエストです」というエラーが発生する場合がある現象を修正しました。
- ロック待ちでエラーになった時「不正なリクエストです」エラーが発生する現象を修正しました。
- JavaScript APIでカテゴリーを重複して選択できてしまう場合がある現象を修正しました。
- エラーメッセージの修正
-
2015年8月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2015年7月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 新規追加
- 下記イベントで、指定可能なフィールドとしてテーブルフィールドが対応しました。
- レコード追加画面のフィールド値変更時イベント
- レコード編集画面のフィールド値変更時イベント
- 次のイベントで非同期処理の終了を待ってイベントを実行できるようになりました。
- レコード追加画面の保存実行前イベント
- レコード編集画面の保存実行前イベント
- レコード一覧画面の【保存】クリック時イベント
- レコード詳細画面の削除前イベント
- レコード一覧画面のレコード削除前イベント
- プロセス管理のアクションイベント
- 下記イベントで、指定可能なフィールドとしてテーブルフィールドが対応しました。
- 仕様変更
- kintone REST APIリクエストのヘッダーに、X-HTTP-Method-Overrideを指定できるようになりました。
- 不具合修正
- 特定の条件下で、エラーが画面に表示され、実行したAPIの戻り値を取得できないことがある現象を修正しました。
- プロセス管理のアクションイベントで特定の操作をしたとき、エラーが表示されずステータスが更新されてしまう現象を修正しました。
- プロセス管理のアクションイベントで任意のフィールドにerrorプロパティを設定してイベントオブジェクトをreturnした場合、エラーが表示されてステータスの変更ができない現象を修正しました。
- レコード編集画面等で、ドロップダウンフィールドの値を削除済みの選択肢に指定するとエラーが発生する現象を修正しました。
- プラグインの設定画面で、関連レコード一覧の参照先のアプリIDを取得するを実行するとエラーになり、戻り値を取得できない現象を修正しました。
- ドロップダウンフィールドの削除済みの選択肢をレコードに設定しようとするとエラーが発生する現象を修正しました。
kintone REST API
- 新規追加
- 次のAPIを追加しました。
- レコードのステータスの更新
- アプリの作成と設定の変更
- アプリの設定の運用環境への反映
- 一般設定の取得
- 一般設定の変更
- フォームの設定の取得
- フォームの設定の変更
- 一覧の設定の取得
- 一覧の設定の変更
- アプリのアクセス権の取得
- レコードのアクセス権の取得
- フィールドのアクセス権の取得
- JavaScript / CSSカスタマイズ設定の取得
- JavaScript / CSSカスタマイズ設定の変更
- 次のAPIで機能が追加されました。
- アプリのアクセス権の変更
- レコードのアクセス権の変更
- フィールドのアクセス権の変更
- アプリ情報の取得
- レコードの一括取得
- 次のAPIを追加しました。
- 仕様変更
- 日付のフォーマットの仕様を変更しました。
- フィールドを削除するAPIで指定できるフィールド数の上限が100件に設定されました。
- フィールドを削除するAPIでパラメーターをクエリ文字列で送信でできるようになりました。
- 不具合修正
- レコードの登録/更新API、レコードの一括登録/更新APIで、ユーザー選択フィールドにユーザーを追加すると並び順が不定になる現象を解消しました。
- APIスキーマ情報の取得で取得できるAPIのスキーマ情報を修正しました。
- 追加された制限事項
- アプリの設定の運用環境への反映に制限事項を追加しました。
- エラーメッセージの修正
- レコード一括取得APIで、絞込み条件にグループを指定した場合のメッセージを修正しました。
- レコード一括取得APIで、絞込み条件にカテゴリーを指定した場合のメッセージを修正しました。
- レコード一括取得API、レコードのアクセス権更新APIで、絞込み条件にテーブルのフィールドコードを指定した際のメッセージを修正しました。
- レコード一括取得APIで、ソート条件に「関連レコード一覧。参照するフィールド」を指定した際のメッセージを修正しました。
- レコード一括取得APIで、ソート条件にテーブルのフィールドコードを指定した際のメッセージを修正しました。
- プロセス管理機能が無効化されているアプリにおいて、レコード一括取得APIの絞込み条件にステータスを「=」、「!=」演算子を使って指定した際のメッセージを修正しました。
- レコード一括更新APIで、recordsプロパティにnullを指定した際のメッセージを修正しました。
- レコード一括更新APIで、recordsプロパティに空の配列を指定した際のメッセージを修正しました。
- ファイルダウンロードAPIで、fileKeyに指定された値が"-"を含む、またはfileKeyに指定された値が28文字以下の際に発生するエラー
- スペースの作成APIで、nameプロパティに129文字以上を指定した場合のメッセージを修正しました。
- APIトークンでルックアップフィールドの値を編集した際のメッセージを修正しました。
- フィールドのアクセス権の更新APIでテーブルを指定した際のメッセージを修正しました。
- 新規追加
-
2015年6月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2015年5月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2015年4月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 不具合修正
- プロセス管理のアクション実行時のイベントに登録したハンドラーで、return文を使用してイベントを返すと、アプリのカテゴリー機能を有効にしている場合にエラーが発生する現象を修正しました。
- モバイル用の画面で、自動計算式で参照されているフィールドの値をJavaScript APIを使用して変更すると、JavaScriptのエラーが発生する現象を修正しました。
- JavaScript APIでユーザー選択フィールドの値を空にしたときに、レコード編集時のイベントが発動しない現象を修正しました。
- 不具合修正
- プロセス管理のアクション実行時のイベントで、テーブルに行を追加する際に、テーブル内のフィールドの値を指定するオブジェクトにフィールドタイプの指定がない場合でも、エラーにならずに空の行が追加されてしまう現象を修正しました。
kintone REST API
- エラーメッセージの修正
- REST APIでレコードを追加、または更新するときに、ルックアップの参照先のフィールドが存在しない場合に表示されるエラーメッセージを修正しました。
- 不具合修正
- REST APIで取得したレコードの並び順が正しくない不具合を修正しました。
- 複数のレコードを一括処理するAPIに関する次の不具合を修正しました。
- 一度に複数のレコードを登録すると、監査ログに記録されるレコードのIDが、すべて1つ目に登録されたレコードのものになってしまう現象
- 一括処理したリクエストの一部が失敗し、すべての処理がロールバックされた場合でも、成功したリクエストが監査ログに記録されてしまう現象
- スペースの本文を更新するREST APIで、クエリパラメーターに
<script>
タグを使って実行すると、除去されずにそのまま保存される現象を修正しました。
- 機能追加
- API一覧の取得で取得されるREST APIの一覧に、開発中アプリのフォーム設計情報を取得するAPIを追加しました。
- APIスキーマ情報の取得で取得されるREST APIのスキーマに、開発中アプリのフォーム設計情報を取得するAPIのスキーマを追加しました。
- 不具合修正
-
2015年3月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2015年2月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2015年1月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 新規追加
- 次のAPIを追加しました。
- 指定したプラグインの設定情報を取得するAPI
- プラグインに設定を保存するAPI
- ブラグインから外部のREST APIを実行するAPI
- 外部のREST APIの実行に必要な情報をプラグインに保存するAPI
- 外部のREST APIの実行に必要なプラグインに保存した情報を取得するAPI
- 次のAPIを追加しました。
- 不具合修正
- ルックアップ機能で参照先のアプリから値をコピーして「数値」フィールドの値を更新したときに、追加/編集画面でのフィールド値変更イベントが発動しない現象を修正しました。
kintone REST API
- 新規追加
- ファイルをダウンロードするREST APIがAPIトークンに対応しました。
- テスト環境のアプリに設定されたフォームの設計情報を取得するREST APIを追加しました。
- フォームの設計情報を取得するREST APIで取得できるフィールドを追加しました。
- 新規追加
2014
-
2014年12月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 新規追加
- 次のイベントの発動を監視できるフィールドのタイプに、「文字列(1行)」フィールドと「数値」フィールドを追加
- レコードの一覧画面のフィールド値変更イベント
- レコードの追加画面のフィールド値変更イベント
- レコードの編集画面のフィールド値変更イベント
- 次のイベントの発動を監視できるフィールドのタイプに、「文字列(1行)」フィールドと「数値」フィールドを追加
- 不具合修正
- フィールドの変更イベントで、一部のタイプのフィールドのerrorプロパティに値を入れてエラーメッセージを表示すると、その後errorプロパティをクリアしても、画面上のerrorのメッセージが消えない現象を修正しました。
- プロセス管理機能を有効にしたアプリで、編集権限を持たないフィールドがフォームにあると、そのフィールドの値を更新したかどうかにかかわらず、ステータスの変更に失敗する現象を修正しました。
- APIでフォームのカテゴリーフィールドを編集不可にできない現象を修正しました。
- 計算式が参照するフィールドが空の場合に、レコード編集画面で関数「kintone.app.record.get()」を使用して取得される計算フィールドの値が正しくない現象を修正しました。
- APIで「リッチエディター」フィールドを編集不可に変更しても、フィールドの表示が変わらない現象を修正しました。
- 新規追加
-
2014年11月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 新規追加
- kintoneに適用されているデザインが、新デザインと旧デザインのどちらなのかを取得するAPI
- 不具合修正
- レコード一覧画面のフィールド値変更時イベントで、数値フィールドの値が更新できない現象を修正しました。
- Internet Explorer 8で、
kintone.api()
を使用してREST APIを実行した場合に、キャッシュされた結果が返される現象を修正しました。
kintone REST API
- 不具合修正
- プロセス管理機能の作業者の初期値をレコード作成者に設定したアプリに、APIでレコードを一括登録すると、リクエスト内で指定したレコード作成者が作業者にならない現象を修正しました。
- 言語を英語に設定しているユーザーが、特定の操作をすると、エラーメッセージに全角記号が含まれる現象を修正しました。
- その他告知
- 11月9日以降に作成された環境では、初期状態でAdministratorが使用停止中になりました。
レコード作成者を指定せずにAPIトークンを使用してレコードを登録すると、Administratorがレコードの作成者になるため、登録したレコードの作業者は未設定になります。
- 11月9日以降に作成された環境では、初期状態でAdministratorが使用停止中になりました。
- 新規追加
-
2014年10月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2014年9月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 仕様変更
- 次のフィールドで、ゲストユーザーが含まれている場合、"code" に "guest/" が含まれるようになりました。
- ユーザー選択フィールド
- 作成者フィールド
- 更新者フィールド
- 次のフィールドで、ゲストユーザーが含まれている場合、"code" に "guest/" が含まれるようになりました。
- 不具合修正
- 空の配列またはオブジェクトをパラメーターに指定してkintone APIを実行すると、Webブラウザーを操作できなくなる現象を解消しました。
- モバイルのレコード追加/編集画面で、ユーザー選択フィールドの値を編集すると、指定したcodeがログイン名と⼀致するユーザーが選択されない不具合を修正しました。
- 新規追加
- ゲストユーザーが、kintoneに読み込んだJavaScriptでREST APIを使用できるようになりました。
kintone.api()
の第1引数に、httpsから始まるURLで、実行するREST APIのエンドポイントを指定できるようになりました。- URLを取得するAPIがゲストスペースに対応しました。
kintone REST API
- 不具合修正
- 次のAPIで、
rights[].entities[].entity.code
に、テーブル内のユーザー選択フィールドを指定できない現象を修正しました。- レコードのアクセス権を更新するAPI
- フィールドのアクセス権を更新するAPI
- 0以下のidを指定して、フィールドのアクセス権を更新するAPI(/k/v1/field/acl.json)を実行した場合に、表示されるエラーが正しくない現象を修正しました。
- 存在しないフィールドの値を指定すると、レコードを一括操作するAPI(/k/v1/records.json)の実行に失敗する現象を修正しました。
- APIトークンを使用してゲストスペース内のアプリにレコードを登録すると、そのアプリのレコード一覧画面を表示できなくなる現象を修正しました。
- 次のAPIで、
- 仕様変更
- レコードのアクセス権を更新するAPIで、
filterCond
パラメーターで、一部の関数を使用できないように変更しました。
- レコードのアクセス権を更新するAPIで、
- 新規追加
- 指定したアプリの情報を取得するAPI
- 仕様変更
-
2014年8月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2014年7月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 新規追加
- 次の画面で、指定したフィールドの表示/非表示を切り替えできるようになりました。
- レコード追加画面(PCのみ)
- レコード編集画面(PCのみ)
- レコード詳細画面(PCのみ)
- 次のイベントとAPIで、フォーム内のテーブルに対して、行の追加/削除やフィールドデータを取得できるようになりました。
- レコード追加画面の表示時(PCのみ)
- レコード追加画面のフィールド値変更時(PCのみ)
- レコード追加画面の保存時(PCのみ)
- レコード編集画面の表示時(PCのみ)
- レコード編集画面のフィールド値変更時(PCのみ)
- レコード編集画面の保存時(PCのみ)
- レコードに値をセットするAPI(PCのみ)
- レコード⼀覧画⾯のURLにクエリを含めることで、一覧と絞り込み条件を指定できるようになりました。
- 次の画面で、指定したフィールドの表示/非表示を切り替えできるようになりました。
- 不具合修正
- テーブルのフィールドに計算式が含まれている場合にエラーとなる場合がある現象を解消しました。
kintone REST API
- 新規追加
- アプリのフォーム設計情報取得APIで、計算フィールド、および文字列(一行)フィールドの、計算式を表示するかどうかの設定を取得できるようになりました。
- 新規追加
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2014年6月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 新規追加
- レコードの詳細画面で、プロセス管理機能のステータスが変更されたときに発動するイベントを追加しました。
- PC用で通知を開いて表示されるレコード詳細画面で、JavaScript / CSSでのカスタマイズが有効になる機能を追加しました。
- 不具合修正
- 関連付けたイベントハンドラーで「return event」を実行すると、返したイベントが発動してしまうことがある不具合を修正しました。
- 次のフィールドが未選択のレコードを絞り込む条件を指定している場合に、
kintone.app.getQueryCondition()
およびkintone.app.getQuery()
を使用して絞り込み条件を取得できない不具合を修正しました。
kintone REST API
- 新規追加
- レコード取得APIやレコード一括取得APIで、レコードIDを取得できるようになりました。
- レコード登録APIやレコード一括登録APIで、登録者、更新者、登録日時、および更新日時を指定できるようになりました。
- アプリのフォーム設計情報取得APIで、スペース、罫線フィールドを取得できるようになりました。
- REST APIでのアプリの操作に使用するトークンを生成できるようになりました。
- 不具合修正
- 参照先のアプリ、または「コピー元フィールド」に指定したフィールドに閲覧権限がない場合に、ルックアップフィールドの値の入力/更新がエラーにならず、空の値に更新されてしまう不具合を修正しました。
- レコード一括取得のリクエストボディに無制限にフィールドを指定できてしまう不具合を修正しました。
- レコードを操作するREST APIを連続して実行すると「不正なリクエストです」とのエラーが発生する不具合を修正しました。
- ユーザー選択フィールドの値が空のレコードを絞り込めない不具合を修正しました。
- 複数アプリへのレコード一括処理API(bulkRequest.json)で、特定の条件下でリクエストに失敗する不具合を修正しました。
- レコード更新APIで、値の重複を禁止するフィールドに対して処理するとタイミングによりデッドロックが発生する不具合を修正しました。
- レコード一括取得(クエリで条件を指定)APIで、クエリに各言語のステータス名を指定できない不具合を修正しました。
- エラーメッセージの修正
- ファイルのアップロードAPIで、Content-Typeを指定せずにリクエストしたときのメッセージを修正しました。
- レコード一括登録、一括更新APIで、appパラメーターが空のリクエストを実行したときのメッセージを修正しました。
- レコード一括登録、一括更新APIで、appパラメーターに整数以外を指定しリクエストを実行したときのメッセージを修正しました。
- レコード一括登録、一括更新APIで、appパラメーターに「0」を指定したリクエストを実行したときのメッセージを修正しました。
- レコード一括登録、一括更新APIで、処理するレコードの値が重複したときのメッセージを修正しました。
- 新規追加
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2014年5月(定期メンテナンス)
今月のAPI更新情報はありません。 -
2014年4月(定期メンテナンス)
kintone JavaScript API
- 新規追加
- PC版で、次のフィールドが参照するアプリのIDを取得できるようになりました。
- ルックアップ
- 関連レコード一覧
- PC版で、外部のドメインのAPIを実行できるAPIを追加しました。
- PC版で、レコードを削除したときのイベントを追加しました。
- PC版で、ルックアップフィールドに値を設定して、ほかのフィールドのコピーができるようになりました。
- PC版で、次のイベントでフィールドの値を更新できるようになりました。
- レコード追加画面を表示したときのイベント
- [レコード編集画面を表示したときのイベント
- PC版で、次のフィールドが参照するアプリのIDを取得できるようになりました。
- モバイル版で、次のAPIを追加しました。
- レコードの情報を取得する。
- レコードを更新する。
- ヘッダー直下の要素を取得する。
kintone REST API
- 不具合修正
- kintone REST APIのリクエストではセッションが作成されなくなりました。
この改修により、REST APIのレスポンスに含まれるSet-CookieヘッダーのJSESSIONIDを使用したセッション認証はできなくなります。
- kintone REST APIのリクエストではセッションが作成されなくなりました。
- エラーメッセージの修正
- レコード登録、更新APIで、appパラメーターが空のリクエストを実行したときのエラーコードとメッセージを修正しました。
- レコード登録APIで、appパラメーターに整数以外を指定しリクエストを実行したときのエラーコードとメッセージを修正しました。
- レコード登録APIで、appパラメーターに「0」を指定したリクエストを実行したときのエラーコードとメッセージを修正しました。
- アプリのアイコン設定時に、使用できない形式の画像を指定したときのエラーコードとメッセージを修正しました。
- 新規追加
- レコードのリビジョンを管理する機能次のAPIのレスポンスに、リビジョン番号を示すフィールド/パラメーターを追加しました。
- レコード取得API
- レコード一括取得API
- レコード登録API
- レコード一括登録API
- レコード更新API
- レコード一括更新API
- レコード一括削除API
- レコードのリビジョンを管理する機能次のAPIのレスポンスに、リビジョン番号を示すフィールド/パラメーターを追加しました。
- 一度に複数のアプリでリクエストを実行するAPIを追加しました。
- 新規追加