利用可能なAPIの種類を取得する

目次

利用可能なAPIの種類を取得する

利用可能なAPIの種類を取得します。

このAPIは非同期なAPIです。
同期的に処理したい場合は、次のページを参照してください。

関数

PC/モバイル

kintone.getAvailableApiTypes()

引数

なし

戻り値

戻り値はPromiseオブジェクトです。
Promiseオブジェクトの解決時に次の値が取得できます。

説明
配列(文字列) 利用可能なAPIの種類を表す文字列の配列
  • CORE:一般に利用可能なAPI
  • WIDE:ワイドコース専用API
配列に含まれる値の順序は保証されません。

利用できる画面

PC/モバイル

利用できる画面は、全体カスタマイズの適用画面に従います。
kintone全体のカスタマイズが適用される画面

ただし、次の画面では利用できません。

  • 検索画面
  • アプリストア
  • プラグインごとの設定画面