レコードのステータスの履歴を取得する

目次

レコードのステータスの履歴を取得する(2025年7月の定期メンテナンス後より適用されます)

現在開いているレコードのステータスの履歴を取得します。

このAPIは非同期なAPIです。
同期的に処理したい場合は、次のページを参照してください。

関数

PC/モバイル

kintone.app.record.getStatusHistory(offset, limit)

引数

引数名 必須 説明
offset 数値 省略可 取得するステータスの履歴の先頭からスキップする数
省略すると0が設定されます。
limit 数値 省略可 取得するステータスの履歴の数
1から100まで指定できます。省略すると100が設定されます。

戻り値

戻り値はPromiseオブジェクトです。
Promiseオブジェクトの解決時に次の値が取得できます。

プロパティ名 説明
[] 配列(オブジェクト) ステータスの履歴のオブジェクト。作業した日時の降順。
[].changedAt 文字列 作業した日時
[].assignees 配列(オブジェクト) 作業者した人の一覧
[].assignees[].code 文字列 作業者のコード
[].assignees[].name 文字列 作業者の名前
[].status 文字列 ステータス名

利用できる画面

PC
  • レコード編集画面
  • レコード詳細画面
  • レコード印刷画面
モバイル
  • レコード編集画面
  • レコード詳細画面