kintone同人誌!?「SEにこそ読んでほしいkintoneの技術的な話」シリーズのご紹介
はじめに
kintoneの開発に取り組むSEのみなさん。kintoneに関する情報はどうやって収集していますか?
実は、当サイトや
cybozu developer community
の他にも、情報収集に役立つコンテンツがあるのです!その名もkintone同人誌!
この記事では、スタッフが推薦するとっておきのkintone同人誌「SEにこそ読んでほしいkintoneの技術的な話」シリーズを紹介します。
まず、kintone同人誌とは?
kintone同人誌とは、kintone開発に取り組むSEの方々が発行された書籍や雑誌、冊子のこと。
扱われているトピックは「IoT」「効率化」「DX」「データベース連携」など、多岐にわたります。
初心者向けのものから、ちょっとマニアックなものまで…。
1トピックに対してとても深く掘り下げられているので、読み応えがあり、楽しみながら知識を得られます。
過去には、「餃子とkintoneを連携させる」という、かなりユニークなトピックも。
おすすめのkintone同人誌!「SEにこそ読んでほしいkintoneの技術的な話」シリーズ
通称「にこkin」。
システム開発のプロ視点から、より効果的なkintoneアプリの開発手法をお伝えするシリーズ。
要件定義やデータ設計など、kintoneエキスパート直伝のナレッジが満載です。
第2巻以降もこれらのサイトからお買い求めいただけます。
「にこkin」のよいコト・その1
kintoneエキスパート直伝の、専門性が高いナレッジ
著者のBBさんは、kintone開発の経験が豊富なkintoneエキスパートです。
毎回、テーマに沿ってkintone開発に関するノウハウが深く掘り下げられており、専門的な知識を得ることができます。
SEにこそ読んでほしいkintoneの技術的な話 『要件定義フェーズの勘どころ』
こちらの回では、kintone開発における要件定義について学ぶことができます。
kintoneのアクセス権の特徴や、機能拡張の特徴を踏まえた、要件定義のコツを解説されています。
「にこkin」のよいコト・その2
実際のプロジェクトで使える、実践的なノウハウ
「にこkin」では、実際のプロジェクトでおきた事象からノウハウが共有されることも多いです。
現場での体験談はリアリティがあり、実務にも役立てやすいはず。
SEにこそ読んでほしいkintoneの技術的な話 『運用後の改修で失敗しないためのポイント』
こちらの回では、ユースケースを交えながら、運用開始後によくある改修が紹介されています。
ユースケースごとに注意点がまとめられており、実業務へ取り入れやすい内容です。
「にこkin」のよいコト その3
kintone開発でハマりがちな落とし穴にも、第三者の視点で解説
誰でも簡単に業務アプリを作れちゃうkintoneだからこそ、その運用においてはハマりがちな落とし穴もあります。
そういったkintone開発・運用における注意点も、第三者の視点で解説されています。
SEにこそ読んでほしいkintoneの技術的な話『ノーコードツールのデータ設計は超重要!』
こちらの回では、誰でも簡単にアプリを作ることができるkintoneだからこそ注意すべき設計やデータベースの考え方が紹介されています。
まさに、SEにこそ読んでほしい内容です。
おわりに
今回は、kintoneの情報収集に役立つkintone同人誌「SEにこそ読んでほしいkintoneの技術的な話」シリーズを紹介しました。
この他にも、
サイボウズ商店
や
BOOTH
では、楽しみながら学習もできちゃうkintone同人誌をたくさん取りそろえています。
中には、売り切れ必死の同人誌もあるので、ご購入はお早めに!
kintone同人誌のご購入はこちらから
特典のお知らせ
BOOTH
で、有料同人誌を購入いただいた方に、特典として「kintoneちゅーとりある」をプレゼント!
電子書籍をご購入いただくと、本特典のご案内が同封されています。
案内にしたがってダウンロードページからダウンロードしてください。