ヘッダーの下側の要素を取得する

目次

ヘッダーの下側の要素を取得する

モバイルの次の画面で、ヘッダーの下側の要素を取得します。

  • レコード一覧画面:一覧を切り替えるメニューの下の要素
  • レコード追加画面:ページタイトルの下の要素
  • レコード追加画面/レコード詳細画面:レコードタイトルの下の要素

取得する位置の詳細は、次のとおりです。

  • レコード一覧画面:一覧を切り替えるメニューの下
    • 表形式の場合

    • カレンダー形式の場合

  • レコード追加画面:ページタイトルの下の要素

  • レコード追加画面/レコード詳細画面:レコードタイトルの下の要素

関数

モバイル

kintone.mobile.app.getHeaderSpaceElement()

引数

なし

戻り値

説明
Elementオブジェクト ヘッダーとコンテンツの間の要素
nullになる条件
  • 利用できない画面

サンプルコード

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// 追加したい要素を作成
const divElement = document.createElement('div');
divElement.textContent = 'Hello World';

// スペースのトップ画面の上側の空白部分の要素を取得
const element = kintone.mobile.app.getHeaderSpaceElement();

// 作成した要素を取得した空白部分の要素に追加
element.appendChild(divElement);

利用できる画面

モバイル
  • レコード一覧画面
  • レコード詳細画面
  • レコード追加画面
  • レコード編集画面