レコード一覧のメニューの下側の要素を取得する

目次

レコード一覧のメニューの下側の要素を取得する

レコード一覧のメニューの下側の要素を取得します。

取得した要素は、kintoneのCSSの影響を受ける場合があります。
そのため、取得した要素の見た目が変わらないことを保証できません。

取得する位置の詳細は、次のとおりです。

  • レコードの絞り込みやレコードの追加などを操作するメニューと、レコード一覧との間

関数

PC

kintone.app.getHeaderSpaceElement()

引数

なし

戻り値

説明
Elementオブジェクト レコードの絞り込みやレコードの追加などを操作するメニューと、レコード一覧との間の要素
nullになる条件
  • 利用できない画面

サンプルコード

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// 追加したい要素を作成
const divElement = document.createElement('div');
divElement.textContent = 'Hello World';

// スペースのトップ画面の上側の空白部分の要素を取得
const element = kintone.app.getHeaderSpaceElement();

// 作成した要素を取得した空白部分の要素に追加
element.appendChild(divElement);

利用できる画面

PC
  • レコード一覧画面