機能の有効化状況を取得する
機能の有効化状況を取得する(2025年7月の定期メンテナンス後より適用されます)
機能の有効化状況を取得します。
このAPIは非同期なAPIです。
同期的に処理したい場合は、次のページを参照してください。
関数
PC/モバイル
kintone.system.getAvailableFeatures()
引数
なし
戻り値
戻り値はPromiseオブジェクトです。
Promiseオブジェクトの解決時に次の値が取得できます。
プロパティ名 | 型 | 値と説明 |
---|---|---|
space | オブジェクト | スペースに関する設定 |
space.enabled | 真偽値 | スペース機能が有効かどうか
|
guestSpace | オブジェクト | ゲストスペースに関する設定 |
guestSpace.enabled | 真偽値 | ゲストスペース機能が有効かどうか
|
people | オブジェクト | ピープルに関する設定 |
people.enabled | 真偽値 | ピープル機能が有効かどうか
|
message | オブジェクト | メッセージに関する設定 |
message.enabled | 真偽値 | メッセージ機能が有効かどうか
|
利用できる画面
PC/モバイル
利用できる画面は、全体カスタマイズの適用画面に従います。
kintone全体のカスタマイズが適用される画面
ただし、次の画面では利用できません。
- 検索画面
- アプリストア
- プラグインごとの設定画面