プロセス管理機能を有効にしたアプリで、アクションを実行したときに発生するイベントです。
ステータスの変更に複数の作業者によるアクションの実行を必要とする場合など、アクションの実行によってレコードのステータスが変わらないときでも、このイベントが発生します。

// オブジェクトのキー
{ "value": "<アクション名（ユーザーの言語設定に従う）>" }

// オブジェクトのキー
{ "value": "<ステータス名（ユーザーの言語設定に従う）>" }

// オブジェクトのキー
{ "value": "<ステータス名（ユーザーの言語設定に従う）>" }

イベントハンドラー内で次のいずれかを行うと、アクションの実行をキャンセルできます。

• 画面上部にエラーを表示する
• falseをreturnする。
• 不正な値をreturnする。

• フィールドの値を書き換える
  レコードまたはフィールドの編集権限が必要です。
• 画面上部にエラーを表示する
• Promise対応

イベントハンドラー内で何もreturnしない場合、ステータスのみが更新されます。