kintone Webhook
kintone Webhookとは
Webhookを利用するとkintoneのアプリで特定の操作が行われたときに、その内容を外部サービスに送信できます。
たとえば、kintoneにレコードが追加されたとき、その内容をSNSサービスに投稿するといったことができます。
Webhookで送信された内容は、ZapiarやMicrosoft PowerAutomateなどの連携を支援するサービスでも受け取ることができます。
これらの連携を支援するサービスを活用すると、ノーコードで外部サービスへの連携が実現できます。
設定方法
設定方法の詳細は、次のページを参照してください。
kintoneでWebhookを設定する
Webhookを利用するには、cybozu.com管理画面でWebhookの設定の許可が必要です。
Webhookの送信を制御する
通知されるタイミング
kintoneアプリでWebhookを設定すると、次の操作が行われた場合に、通知が送信されます。
- レコードの追加
- レコードの編集
- レコードの削除
- コメントの書き込み
- プロセス管理のステータスの更新
kintoneのアプリで操作したときに通知される内容は、次のページを参照してください。
kintoneの操作で送信されるWebhookの通知内容
関連Tips
cybozu developer networkでは、kintone Webhookを使ったカスタマイズTipsを公開しています。
カスタマイズTips
ぜひ参考にしてみてください。